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建築現場こそショールーム

どんなに完成した家がキレイに見えても、その家の中身までしっかり作られているとは限りません。
その点、家を建てている現場は嘘をつきません。
建築現場には、その会社の家づくりの姿勢が表れています。ですから、家づくりを始める前には、注文住宅だけでなく分譲建売住宅も含めて、たくさんの建築現場をご覧になっていただきたいと思います。建築現場を見ることで建物だけでなく、大工さん・電気屋さんなどの業者さんとお客様・スタッフとの関係など、様々なことがお分かりになると思います。

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失敗しない住宅会社の選び方

[　こだわりについて　] なぜ、ショールームと言えるほどの建築現場にこだわるのか？

「家のことが分かりやすく伝えられる場であること」、「近隣の皆様も含め関わる全ての人が気持ちのいい場であること」、「整理整頓・安全が保たれていて安心してご覧いただける場であること」、それを私達は建築現場ショールームと呼んでいます。

ショールームと言っても、自社PRが目的ではありません。
まずは建てていただいているお客様に安心・満足してもらうため、そして、これから建てようとする方が見ても安心してご覧いただけるようにするためのショールームです。

建築現場ショールームにこだわる理由は、お客様に喜んでいただけることが私達も一番嬉しいことだからです。そして、私達もキレイな建築現場で働けることが気持ちいいからです。

キレイな建築現場には、

●お施主様はもちろん来場された方や職人さん、全ての人が気持ちいい。

●怪我や事故を防止し安全が保たれる。

●職人さんの作業効率が上がり、やり直しや次の作業を待つ業者さんの待ち時間も減り、生産　性の向上につながる。

●不具合のある箇所を発見しやすく、確実な施工につながる。

●整理整頓されているので無駄な廃材も無くなり、コストダウンにもつながる。

といった誰もが満足できる状況があります。

私達は「建築現場はショールーム」という想いのもと、一緒に住まいを作る仲間である業者さんと共に日々建築現場を改善し、お施主様をはじめ誰でもいつでもご覧いただける建築現場を創っています。

[　取り組みについて　] 建築現場ショールームへの取り組み: 「元気な挨拶・整理整頓・感謝の気持ち」が建築現場ショールーム化のスローガンです。お施主様・近隣の方々とのしっかりとしたコミュニケーションにかかせない挨拶から始まり、お客様や建築現場で作業する業者さん自身の安全確保・作業性のための整理整頓、そしてなにより、家づくりをご依頼いただいたお客様と、問題なく工事を進めるために協力しあっている他の業者さんへの感謝の気持ちを持って、業者さん1人1人が意識しながらコツコツと取り組んでいます。

お客様のお客様の大切なお家を傷つけることが無いように養生等を行い、事故が起こらないようにするための安全対策もしっかり行っています。それだけでなく、近隣清掃・トイレ清掃の徹底など、ひと手間かける気づかいで、皆が気持ちよく過ごせる建築現場にしています。

[　建築現場について　] 全ての建築現場を最高の状態にするために: 一緒に家づくりを行う仲間である協力業者さんにもご協力をいただき「建築現場安全パトロール」を行っています。それぞれの建築現場の良いところ、改善点などを共有し、全ての建築現場でお客様が少しでも満足できるように、一丸となって取り組んでいます。

また、定期的に協力業者会を開催して、より良い建築現場のために意見交換を行っています。新しい業者さんにはベテランの業者さんがサポートに入り、言葉で伝えたり、他の良い現場を目で見て伝えたり、私達の取り組みを理解・実践していただけるようにしています。